tactics ドリブル・ドライブ・モーションDribble Drive Motion

MARS バスケットボールクラブ

ドリブル・ドライブ・モーション

Dribble Drive Motion(DDM)

DDMとは

ボールハンドリング能力の高いガードによるドリブル・ペネトレーションがキーとなっていて、ディフェンスにとって止めるのが最も難しいオフェンスのひとつです。スペーシングとギャップをどうつくるかがポイントです。

History of DDM

元々は高校のコーチであったウォルバーグ(現NBAナゲッツ・アシスタントコーチ)が開発。「AASAA — Attack, Attack, Skip, Attack, Attack」と呼んでいた。

メンフィス大学コーチであったジョン・カルパリ(現ケンタッキー大学コーチ)が一般向けにモディファイして「ドリブル・ドライブ・モーション(DDM)」と名付けた。

期待値(得点効率)

フリースロー
1.4
2P × 70%
ペイントエリア
1.2
2P × 60%
3Pエリア
0.9
3P × 30%
ペリメーター
0.8
2P × 40%
フリースローとペイントエリアでの期待値が高いため、ドライブによってペイントエリアでのシュートを打つ、もしくはファウルをもらうことを優先する。

基本的に4アウト1センターのフロアバランスで、センターはヘルプサイドにポジショニングする

2ギャップとスロット

2ギャップ(5m)

ドライブで大事なのは「スペース」。十分なドライブのスペースを確保するために、プレーヤー間の距離を2ギャップ(5m)とする

2ギャップにすることでディフェンスも広がる

4アウトのうちの2人はコーナーに配置する

ドリブルのコースは制限区域の縦のライン(スロット)を目指してドライブする

3つのスロット — エリアごとのプレー判断

🔴 Rack Zone → シュート or ファウル
🟠 Drag Zone → コーナーへパス → 3P
🔵 Drop Zone → 止まれ → 合わせる

合わせの動き

13人のウィーブ — ドロップで止まった時の合わせ

バックドア

Kick Up(リフト) — ボールよりも高い位置へ

24人目のユーロ

3人のウィーブに1人加える

ドライブの背後に入るカット(ユーロカット)で空いた場所へ

35人目サークル

センターはドライブに対してサークルを描くように動く

4エントリー

いくつかエントリーを決めておく

パス&カット クリアカット ピック

センターの役割

DDMにおける重要なキープレーヤー

1デッドロー(ショートコーナー)

バックボードの裏に立つ

ディフェンスの判断を迷わせる

2サークルモーション(Tアップ)

ドライブに対してサークルを描くように動く

Tアップ=フリースローラインの方へ

3スクリーン

クリアカットなどでアウトサイドへ抜ける味方選手に対してスクリーンをかける

4ピン&スキップ

ポジショニングのプレー

自分のマークマンに対していったん押し込んでからポストアップする

Basic Principles

スペーシング スロットと4つのゾーン シュートの割合 3つのドライブコース

アウトナンバー

バックドア Back Door

キックアップ Kick Up

クイック・レイアップ クイックジャンプショット プレッシャーシューティング

キックアップ&3P Kick Up and 3P

ブラースクリーン Blur Screen

ギブ&ゴー Give and Go

基本的な2on1 Cardinal 2on1

速攻 4つのフェイズ

1on1から2on1へ From 1on1 To 2on1

2on2 ガード&ポスト 2on2 Guard and Post

3on3 ガード、ポスト&コーナー 3on3 Guard, Post and Corner

オポジット・コーナー

4on4 ガード、ポスト&両コーナー 4on4 Guard, Post and Both Corner

ポストアップした場合 ポストにパスが入った場合

ウィーブ・パターン Weave Pattern

エントリー Entry

攻撃のきっかけ1〜3

タッチパス Touch Pass

スクランブル3on2 Scramble 3on2

スクランブル 3on2 速攻からDDM

スペースを作り、ギャップを突け

DDMでペイントを
支配しろ!

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